東京 阪神
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2018/06/09(土) 東京6R 3歳未勝利・牝

3回東京3日目  芝1800m(左/C) 基準タイム:1:48.7 次走平均着順:5.27着(15頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 ロマンテソーロ 牝3 54.0 田辺裕信 1:48.2 -0.2 15-14-14 33.6(1) 40.8 10 442(-16)+0.2 48.7
2着 1 ドクターデューン 牝3 54.0 柴田善臣 1:48.4 0.2 1-1-1 34.7(7) 14.5 6 464(±0)+0.4 46.4
3着 8 ラストマイア 牝3 54.0 横山和生 1:48.5 0.3 3-3-3 34.4(2) 8.0 3 436(-6)+0.5 45.3
4着 2 チェルヴァ 牝3 54.0 福永祐一 1:48.5 0.3 4-3-3 34.5(3) 14.8 7 460(-2)+0.5 45.3
5着 3 カーロバンビーナ 牝3 52.0 武藤雅 1:48.7 0.5 4-3-3 34.6(6) 5.0 2 402(+4)+0.7 39.1
6着 12 ヒメベニサクラ 牝3 54.0 戸崎圭太 1:48.8 0.6 8-6-6 34.5(3) 11.5 4 510(-4)+0.8 42.0
7着 10 エンチャントメント 牝3 54.0 柴田大知 1:49.2 1.0 4-6-6 35.0(11) 42.8 11 410(-8)+1.2 37.6
8着 15 ゴールデンフィジー 牝3 54.0 江田照男 1:49.2 1.0 12-14-16 34.5(3) 11.5 5 430(±0)+1.2 37.6
9着 13 ウェディングベール 牝3 51.0 横山武史 1:49.3 1.1 12-10-6 35.0(11) 34.7 9 434(±0)+1.3 30.4
10着 6 クイーンズムーヴ 牝3 54.0 石橋脩 1:49.3 1.1 8-10-11 34.8(8) 51.6 12 456(-2)+1.3 36.4
11着 5 ニシノフリヒメ 牝3 54.0 内田博幸 1:49.3 1.1 8-6-6 35.0(11) 84.8 13 412(+4)+1.3 36.4
12着 11 サンライズシェル 牝3 54.0 C.ルメール 1:49.3 1.1 8-10-11 34.8(8) 2.2 1 482(±0)+1.3 36.4
13着 18 ネイビークロス 牝3 52.0 菊沢一樹 1:49.6 1.4 17-14-16 34.8(8) 100.3 14 468(+6)+1.6 29.1
14着 14 フルーツタルト 牝3 54.0 北村宏司 1:49.7 1.5 17-14-14 35.1(14) 287.7 15 384(+2)+1.7 32.0
15着 7 グッドトゥヒアー 牝3 51.0 木幡育也 1:49.9 1.7 4-6-6 35.6(16) 379.5 16 400(-6)+1.9 23.8
16着 17 ハワイアンダンサー 牝3 54.0 石川裕紀 1:49.9 1.7 12-10-11 35.4(15) 19.7 8 468(-8)+1.9 29.8
17着 4 リルインフィニティ 牝3 54.0 丹内祐次 1:50.4 2.2 2-2-2 36.5(18) 477.0 18 494(+2)+2.4 24.2
18着 16 アテンプリエ 牝3 54.0 的場勇人 1:50.7 2.5 15-18-18 35.6(16) 444.6 17 452(--)+2.7 20.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒3からマイナス0秒2への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、先週土曜まではマイナス2秒1からマイナス1秒7の間での推移だったが、日曜は雨の影響で時計が掛かって行った。
 土曜の時点ではまだ先々週の高速馬場の延長線のイメージがあったが、少しずつ外差しの傾向は出始めていた。日曜日は朝から雨が降って、土曜と比較すれば、時計の掛かる馬場でスタートした。さらに後半へ向けて時計が掛かって行って、終盤は水準レベルに近づいた。2回開催を含めて、連続開催の東京で、先週日曜終盤は最も時計の掛かるコンディションだった。その日曜日だが、良馬場発表の4Rでも微妙な馬場の変化が感じられたが、ジョッキーの進路取りが明らかに変わったのは、午後の5Rからだった。雨に伴って馬場差も変動した。インが全くダメという訳ではなかったが、外が伸びる馬場に変わって行った。なお、今週からの2週はDコースが使用される。
レースコメント
 メンバーランクはBに近いCランクで、この夏未勝利戦を勝ち上がれそうな素質馬が何頭かいる。
1着:ロマンテソーロ
 勝ったロマンテソーロだが、この馬昨年秋にアーモンドアイの勝った2歳未勝利戦で3着していた馬。つまり、人気の盲点だった。しっかりと脚を溜めた事と、直線のロスのないコース取り、これが勝因と考えている。
2着:ドクターデューン
 2着のドクターデューンは力を付けている。前走は緩みのない逃げで、今回は緩急をつけた逃げ。レースの質は全く違う訳で、この後ローカル開催で勝ち上がれると思う。
3着:ラストマイア 通信簿
 3着のラストマイア、好位から伸びを欠いた。これは微妙なコース取りの差もあったかもしれないし、あるいは前走のように脚を溜めた方が良いのかもしれないが、次走は夏の新潟を使うと聞いている。という事で、相手次第でチャンス十分。
3番人気3着だった。出遅れた初戦とは違い、今回は発馬を決め正攻法の競馬で3着。着順的には一つ上がっただけだが、レースぶりは着実に良化。次走も上位争い。
4着:チェルヴァ
 4着チェルヴァ、それから5着のカーロバンビーナ、そして6着のヒメベニサクラ。この3頭は相手次第という事で、ここまではひとまとめにして良いと思う。
5着:カーロバンビーナ
 4着チェルヴァ、それから5着のカーロバンビーナ、そして6着のヒメベニサクラ。この3頭は相手次第という事で、ここまではひとまとめにして良いと思う。
6着:ヒメベニサクラ
 4着チェルヴァ、それから5着のカーロバンビーナ、そして6着のヒメベニサクラ。この3頭は相手次第という事で、ここまではひとまとめにして良いと思う。
12着:サンライズシェル
 1番人気のサンライズシェルは12着だった。出遅れてリズム良く走れなかった事は確かだが、この馬は芝の1800mの新馬戦2着を鵜呑みにしてはいけないと思う。どうもこの条件の馬ではないような気がしている。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.311.912.412.412.411.611.511.91:48.2
当レース 12.610.912.212.712.712.611.811.211.51:48.2
前半800m:48.4後半800m:47.1
前半600m:35.7中盤600m:38.0
(600m換算:38.0)
後半600m:34.5
グラフ

払戻金

単勝94,080円10人気枠連1-55,880円21人気
複勝9
1
8
830円
490円
290円
10人気
8人気
3人気
ワイド1-9
8-9
1-8
7,840円
4,680円
2,110円
63人気
45人気
24人気
馬連1-935,680円68人気3連複1-8-975,040円177人気
馬単9-171,030円136人気3連単9-1-8689,590円1347人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 サクラユニヴァース
非抽選馬 ジョーダンエース
非抽選馬 ベレット

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